1: そまのほ ★@\(^o^)/ 2014/05/29(木) 11:14:03.37 ID:???0.net
「ニューヨークへ行きたいか!」の掛け声も懐かしい、伝説的超大型クイズバラエティー
「アメリカ横断ウルトラクイズ」が6月、四半世紀ぶりに再放送で復活する。

 1000問以上の難問珍問をクリアしながら最終決戦地のニューヨークを目指す過酷なクイズサバイバル。
クイズだけでなく、勝者と敗者、敗者復活などのドラマも描く“二本柱構成”がウケて、
1977年から92年まで毎年1作と98年放送の計17作が放送された。ブームを作るほどの人気ながら、
視聴者参加型による権利関係の諸事情から再放送されず、DVDも未発売だった。

 このたび再放送を手掛けるのはCSチャンネル「ファミリー劇場」。放送は88年の第12回で、
本格ブラジルロケが行われて番組最長の5万5000キロを移動した。ブラジルでのサッカークイズの
キーパー役で、あの名選手、ペレの息子が登場するお宝映像もある。

 もちろん、6月12日から始まるブラジル開催のサッカーW杯にあやかった放送。この12回から
海外リポーターを務めた元日本テレビのフリーアナウンサー、小倉淳氏(56)と、初回からほぼすべての
番組構成とクイズ作成を担当した萩原津年武(つとむ)氏(75)による新収録の裏話満載の特番も
合わせて放送される。

 小倉アナは「すごい重労働だった」と当時の苦労を振り返る。

 「荷運びが大変で、ジェラルミンケース100個ぐらいをトラックなどに積んだり降ろしたり、
ホテルの部屋に運んだり。あとクイズの場所のセッティングと片付け。帰りの飛行機では爆睡でした」

 長期の海外出張。さぞ手当で儲かったのではと思うが、小倉アナは「当時、日テレは海外出張に
残業代が付かなくて、33泊35日とかで行って月収は税金を引かれ14万くらい。スタッフたちと
『俺ら、ビンボーになってない?』と慰め合った」と笑い飛ばす。

 大人気を誇った番組だが、制作費は、「2時間特番1本4500万の5回分にプラスアルファ」(小倉アナ)
と巨額。萩原氏は「17回全部赤字。でも赤字が何千万になろうが、スポンサーからもっと高い金額を
取れればいい、視聴率が取れればいいワケ。それに赤字を出したプロデューサーは始末書を書いて
みんな偉くなった」と、テレビ絶頂期の意地をかいまみせた。

 「他局のアナウンサーにうらやましがられた。ボクのキャリアの中で、最高の思い出で最大の苦難」
と小倉アナ。放送は第1週分が6月6日、2&3週分は13日、4&5週分が20日のいずれも午後8時。
22日午前10時から全5週分一挙放送。
特番「今だから話せるウルトラクイズ(丸秘)証言集(1)(2)(3)」も随時放送。

http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20140528/enn1405281530020-n1.htm
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20140528/enn1405281530020-n2.htm
「アメリカ横断ウルトラクイズ」特番に出演する小倉淳アナ(右)と構成作家の萩原津年武氏
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再放送される「史上最大!第12回アメリカ横断ウルトラクイズ」
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2: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/05/29(木) 11:15:45.12 ID:BpeBUSxU0.net
早く来い来い木曜日

4: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/05/29(木) 11:17:40.49 ID:PoEu1sHt0.net
でも赤字が何千万になろうが、スポンサーからもっと高い金額を
取れればいい、

それって赤字なのか?

7: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/05/29(木) 11:18:05.96 ID:9O7ddItU0.net
>四半世紀ぶりに再放送で復活する

再放送・・・。(´・ω・`)