1: 第四期次席φ ★@\(^o^)/ 2014/06/05(木) 07:05:50.71 ID:???0.net
イングランドは4日、エクアドルと国際親善試合を行い、2ー2の引き分けで試合を終えた。

チェンバレンやフィル・ジョーンズを先発で起用したイングランドは、立ち上がりに先制を許す。

8分、エクアドルは左からクロスを入れると、エネル・バレンシアがヘディングで合わせて、先制点を奪う。

その後はイングランドが押し気味に試合を進め、29分に同点弾が決まった。
右サイドからチェンバレンがクロスを入れると、GKがかぶってファーのランバートに渡る。
これをランバートがヒールで押し込もうとするが、シュートはポストに嫌われた。
しかし、ここにルーニーが詰めており、試合はふりだしに戻る。

1ー1で折り返したイングランドは、51分に逆転弾を挙げる。中盤でバークリーが相手の股を抜いて持ち上がり、
ペナルティーエリア右へパス。ランバートが決めて、2ー1になった。

イングランドはその後もチェンバレンの突破から好機をつくる場面もあったが、3点目は決まらない。

すると、再びエクアドルの時間帯に。67分、E・バレンシアに決定機が訪れた。
しかし、左足のシュートは当たりそこねてポストに弾かれる。それでもその3分後、ゴールが生まれる。
途中出場で入ったばかりのアロージョがペナルティーエリア手前でボールを持つと、右にずらして素早くシュート。
強烈なシュートを突き刺し、2ー2とした。

再びタイスコアとなったこの試合は、79分にトラブルが発生する。右サイドでボールを持った
アントニオ・バレンシアに対し、アピールしたいスターリングが厳しいタックルを見舞うと、A・バレンシアが激怒。
すぐにスターリングに詰め寄り、首のあたりをつかむなどした。本番目前の危険なプレーにA・バレンシアの怒りも
理解できるが、当然レッドカード。危険なタックルをしたスターリングも退場を命じられ、互いに1人を欠くことになった。

10人対10人になったゲームは、2ー2のまま終了している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140605-00000035-goal-socc

【【サッカー】イングランド対エクアドル W杯直前の親善試合での危険なタックルにキレる】の続きを読む