1: yomiφ ★ 2014/06/08(日) 10:08:45.66 ID:???.net
 誕生40周年を迎えたバンダイの大ヒット玩具「超合金」シリーズ。「マジンガーZ」や
「黄金戦士ゴールドライタン」、スーパー戦隊シリーズなど人気アニメや特撮作品などが
続々と超合金として発売され、1970~80年代に多くの子どもの心をつかんだ。
90年代に入ると人気は落ち着いたが、97年以降に登場した大人向けの
コレクターアイテムが、今もなお“超合金世代”から支持を集めており、
“子どものあこがれ”から華麗なる転進を遂げた。超合金の盛衰の軌跡をたどりつつ、
“玩具業界を変えた”とも言われる革新性に迫る。

 ◇ずっしり重く、ひんやりした質感でロボらしく

 超合金が誕生したのは1974年で、第1弾として「マジンガーZ」が発売された。
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ネーミングは同作に登場する架空の金属「超合金Z」に由来する。当時はブリキや
ソフトビニール、プラスチック製の玩具が主流だったが、超合金は、自動車関連部品など
にも利用されている亜鉛合金(ダイキャスト)を使ったことが斬新だった。亜鉛合金を
使用したのは“ロボットらしさ”を再現するためで、ブリキやソフトビニール、
プラスチック製の玩具にはない、ずっしりと重く、触れるとひんやりとする質感を目指した。

 発売当時のCMでは「強い!重い!」をキャッチコピーに、それまでの玩具との違いを
アピールした。子ども向け玩具は“10万個で大ヒット”といわれる中、マジンガーZの
超合金は1年間で約50万個を売り上げるほど人気商品となり、他社からも
亜鉛合金製の玩具が続々と登場するなど玩具業界は“超合金ブーム”に沸いた。

 ◇ファミコン登場で一時下火に…

 超合金はその後、「勇者ライディーン」(75年発売)で変形、「超電磁ロボ コン・バトラーV」(76年発売)で
合体を取り入れ、それぞれ約80万個を売り上げるなど“バブル状態”となった。
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さらに「Dr.スランプ」(81年)や「パーマン」(83年)などロボットアニメ以外のキャラクターも
続々と“超合金化”されるなどブームは過熱した。同社のコレクターズ事業部の泉慶太さんは、
飛ぶ鳥を落とす勢いだった当時の商品展開について「どの商品も好調でした。
新商品を発表するたびに、合体や変形など新たなギミックを取り入れることで、
子どもに飽きられないようにしていたようです」と話す。

 その後、80年代前半には「黄金戦士ゴールドライタン」(81年)などのヒット商品も
生まれたが、80年代後半になるとブームが一段落する。泉さんは
「『ガンダム』などリアルロボット路線が流行した後、ロボットアニメの人気が落ち着いた。
また、ファミリーコンピュータがヒットし、玩具の流行が変わったことも
影響しているのかもしれない。80年代後半からは、スーパー戦隊シリーズなどの
超合金はあったが、一時に比べると商品点数は随分減った」と分析する。

>>2につづく)
http://mantan-web.jp/2014/06/08/20140607dog00m200044000c.html

超合金40周年記念サイト
http://tamashii.jp/special/chogokin40th/

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